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2013年5月

1年生の道徳の時間

5月27日 月曜日

先週の金曜日にあやたんのクラス、そして、月曜日に他の1年生のクラスにひとつずつ入って道徳の授業でお話をしてきた。

あやたんとにいたんが通う小学校は、体育会や文化祭など学校全体で行う行事の前に、毎年、人権学習を行っている。

それは、特に1年生にとって学校全体で10人近くいる特別支援学級の他学年の生徒を目の当たりにする行事だから。

大きな音が苦手でイヤマフをしている子、車いすや装具を履いている子、歩くのがぎこちない子、大きな声を出したり、動きに落ち着きがない子・・・・などなどいる。

そういった生徒たちのことをちゃんと受け止めることができ、一緒に大きな行事を頑張れるようにということ・・・なのかな??

ということで、まずは同じ1年生として、みんなにもっともっとあやたんのことを知ってもらうために道徳の授業でお話することになった。

「町にはいろんな人がいて、いろんな道具を使って、気持ちよく生活しているね」というのが道徳の教科書の今回のめあて。

子どもたちに配られたプリントには、ベビーカーに乗っている赤ちゃんや、杖をつく高齢者、車いすに乗って登校している小学生、白杖や盲導犬を使う人・・・・町の様子を描かれた絵からどんな人がいるのかを探していく。

そして、この小学校にもいろんな道具を使っているお友達がいて、眼鏡、イヤマフ、補聴器、装具、車いすなど実際にその使っている道具を見せ、それがどんな役割があるのかなど先生が説明。

その後、ママのお話。

小学校に入学して1か月半。きっと、初めてあやたんに会った子たちは、歩けない、立てない、しゃべれないあやたんのことを不思議で不思議でたまらなかったはず。「不思議に思っていたお友達~?」と質問をしたら、どのクラスでもほとんどの子が手を挙げた。

と~っても素直に。最初、遠慮して手を挙げなかった子も手を挙げていた。

逆に質問をしてみる。「じゃ、なんでみんなは歩けるの?」

「骨があるから!!」「筋肉があるから!!」「骨折してないから」そんな答えがかえってきた。

「うん、あやたんにも骨も筋肉もあるよ」

子どもたち。あれれ???

ここから、あやたんの生まれた時からのお話、そして、みんなが不思議に思っている、なぜ車いすを使っているのか、歩けないのか、という本題。

約20分の中にギュギュっと凝縮。

伝えたかったこと。

「早く小さく生まれたあやたんは、小さな体でたくさんの治療を保育器の中で頑張った」

・・・・お父さんとお母さんは、病院の決まりで1日30分しか一緒にいれなかった。だから生まれて6か月という長い入院期間、1人で治療を頑張ったんだというお話。

「お家に帰ってからも1歳からリハビリを頑張ってきたこと。今もリハビリをがんばっていること」

・・・・実際にリハビリの様子の写真を見せながら、1歳のころから、疲れていても、眠たくても、毎週、毎週、学校の授業と同じぐらいの時間の1コマ40分のリハビリを1週間にいくつも頑張っていること。開かなかった右手のグーが開くようになり、上がらなかった腕があがるようになったりしていること。痛くて泣きながらでも頑張っていることなどのお話。今も学校に来てから途中でいなくなるのはリハビリに行っているからという説明。

話の途中途中でいろんな質問を投げかけながら話を進めた。

どのクラスでも保育器に入ったことがあると、お友達が何人も手を挙げてくれた。

ママは予想していたけど、先生方のほうが意外だった様子。翌日、廊下でママの顔を見つけて駆け寄ってきて「わたしも2時間だけ保育器に入ったことがあるんだって」と報告してくれたお友達もいた。

あやたんと自分に「保育器」という共通事項を見つけてくれたということかな。

あやたんの脳出血やリハビリのお話では、

「もしかしたら、お友達のおじいちゃんやおばあちゃんにも・・・」と脳梗塞で半身まひになりリハビリをしているかもしれない。あやたんはそれと似た病気だと説明してみた。

すると、ここでも何人かの手が挙がった。その中の一人の子は、翌日、あやたんとママ宛てのお手紙を持ってきてくれた。中には事故で手を切断し義手をつけているおじいちゃんのことを話してくれた子もいた。

何もできない子に見えるかもしれないけど、ものすごくいろんなことを頑張ってきた頑張り屋さんだということを伝えたかった。

そして、おしゃべりをしないと思ってるかもしれないけど、あやたんはあやたん語でお話すること。もっともっと仲良くなるといろんなことを声やジェスチャーを使ってお話してくれることを伝えた。

翌日、先生から「お母さんがおしゃべりできないけど・・・とおっしゃったとき、●●くんが、あやたんはしゃべれる、と言っていた」と伺った。

嬉しいね。●●くんは、保育所が一緒だったお友達。

そう、保育所で一緒に過ごしてきたお友達にとっては、あやたんはしゃべれるのだ。

きっと、小学校で初めて会ったお友達にとっても、これから一緒に過ごすことで同じような感覚になってほしいと願う。

他にも目の手術をたくさんしたので、視力がとても弱く、コンタクトレンズをしていることと、お友達の顔は遠くからではよくわからないこと。みんなことを「声」で覚えていくから、いっぱい声をかけてほしいとお願いした。

子どもたちの心の中にはどんな風にママのお話が伝わったのか、残ったのか。

ただ、どのクラスもとても真剣に聞いてくれ、質問をもっともっとしたかった様子の目がたくさん。中には目がうるんでいた女の子もいた。

その日の帰りの会から車いすを押すお友達の数がさらに増え、帰りのエレベーターは満員御礼状態。廊下も幅いっぱいいっぱい占領しての大名行列。

支援学級の先生といつも追いかけっこしている脱走魔の男の子も、妙におとなしく話を聞いてくれ、「ぼく、あやたんとおなじクラスがいい」となぜか教室によくいるようになったし・・・。

入学から1か月間、みんなが思っていた「不思議」は少しは解消できた模様。それに、これからも不思議に思ったことは遠慮なく質問してくれると思う。

まずは最初のきっかけ作りは成功といったところだろうか。

これからは、子どもたち同士で関係性築き上げていってくれたらいいなと願う。

目指す先輩たち

5月22日 水曜日

この日の夜、TBSで放送されたテレビ未来遺産「いのちの輝きスペシャル」。 第2回放送分の「ヒューマンサイエンス 何が奇跡を呼んだのか 生きる力…真実の記録」を見た人も多いと思う。

内容はもちろん、知っているレポーターさんが取材や編集に関わっていることもあり、前々からこの番組は気になっていたので見ることにしていた。

それに加え、知人から「出るよ~」とのこと。

これは、なにがなんでも見逃すわけにはいかない。

番組中、福岡県の方が2家族登場。その一人がお友達の大ちゃん。あやたんの大先輩。

あやたんをにいたんと一緒に小学校に通わせたいと強く思う原動力になっていた大先輩。

彼のことは共通のお友達を通して、保育所に通うずっとずっと前から知っていて、去年、やっと直接、彼とお母さんに会うことができ、さらにさらに身近な存在となり、就学に向け力をいただいた。

彼は、人工呼吸器をつけ、痰の吸引など医療行為の必要だけれど、地域の小中学校へ通った男の子。

そんな大ちゃんとお友達の小学校時代の映像がたくさん流れてきた。今まで話で聞いていた大ちゃんの小学校時代の動く映像!!!そして、大学生となったお友達と大ちゃんの今の映像。

学校でのお友達との様子。

ひらながを覚えていったパワー。これはあやたんの未来に希望をもったシーン。

これまた知っているドクターがインタビューに応えていたけど、赤ちゃんの頃からの主治医である彼は、大ちゃんがひらがなを覚えることはないだろうと思っていた様子。つまり医師の想像を超えた発達ということか。

別の医師がいっていたけど、そこには伝えたいという気持ちが持続していることがあったから。

そして、大学生となった同級生とのやりとりのシーン。

10年度、こんなシーンがあやたんにもあったら、なんて嬉しいことだろう。

他にもテレビでは語られることはなかった裏話など、大ちゃんのお母さんからたくさん伺い、感無量。

他にも、就学に向けて力をもらった先輩たちがいる。

地域の小学校に通わせたいと強く思ってきたけど、やっぱり大丈夫なんだろうかと悩むことは多かった。

そんな時に出会った本が『最重度・重複障害児かなこちゃんの暮らし  地域で、普通学級で生きるということ』(明石書店)

かなこちゃんのお母さん、そしてかなこちゃんの周りにいたお友達や先生の言葉でつづられている本。お友達の生の声が書かれていることがなによりも大きかった。

あやたんが目指す大先輩2人。

楽しく学校生活を送りたいな。そして、6年後、どうなってるんだろうかって楽しみでもある。

GWのプール

5月4日 土曜日

我が家の子供たち、連休に普段行けないところに行くより、ばあちゃん家に来たら行くいつもの温泉水プールに行くほうが良いと。レジャー費がかからない子たちです。

プールは河童族のお子さまにとっては一番の遊び場!!

あやたん、プールに入ったその瞬間からハイテンション!!!

水の中でにいたんと二人、ゲラゲラゲラ。

去年から徐々に手を離し、一人で泳げるようになってきた。(一人で…と言ってももちろん腕にはアームヘルパー)

前回のプールから少し間があったけど関係なし。

さっさとママの手を振り払い、一人で手足を動かし、あっち向いたりこっち向いたり、仰向けになったり、垂直に立ち泳ぎしたり。
片麻痺のあやたんが左右のバランスを自分で保つのに良いリハビリになる。

歩行用プールだけでなく、25mプールでもぷかぷか、ちゃぷちゃぷ。

やっぱりプールはいいな。
あやたん、陸より水の中のほうが、体が自由になって楽しい様子。

後でパパに「実は驚いた。全然、水を怖がらないから」と言わしめたぐらい。

かなり水を飲んだと思うけど、そんなこと関係なしのあやたん。

丸々1時間、その8割は一人で浮いていたのでは?
いつもは抱っこして水中を歩く時間のほうが長いから、今回は相当な運動量になったはず。


プールのあとはいつものように併設のお風呂(温泉)へ。
脱衣場で体が冷えて紫色になった手先足先もピンク色。
あやたん「あったか~い」と気持ち良さそう…と思ったら眠くなったのか、急に意識が朦朧気味。

帰宅してからもなんだかフラフラ。

いつ寝られてもよいように、先に薬を飲ませ、夕飯はひとりフライングし、重たい瞼と格闘しながら好きなおかずをたらふく食べ、お布団に入って足のマッサージをしてたら、あっという間に就寝。

なんとも健康的な休日!!


朝までぐっすりお休みなさい。

一年生、初めての授業参観

5月2日 木曜日

一年生にとって初めての授業参観。
毎日、登下校で学校に行っているけど、実は授業って見たことがない。

時間より早めにあやたんの教室に行くと、にいたんが遊びに来ていた。

時々、こうやって休み時間に覗きに来ているみたい。他の六年生も、兄弟有る無しに関係なくよく一年生の教室に行くようで、特別、違和感無し。

さて、初めての授業参観とあって、開始時間までまだあるのに一年生の教室前の廊下はすでにたくさんの保護者さん。連休の谷間というのもあり、お父さんの姿も多数。

今回の授業参観は親子で朝顔の種まき。にいたんの時と同じ。授業前半は説明なので先ににいたんの教室へ。

後半、あやたんの教室に降りていった。

廊下に保育所の担任だった先生が!実は毎年、初めての参観日に見学に来ているのだそう。卒園してからもこうやって子供たちを見守ってくださるのって嬉しいもの。

保護者が教室に入るのに合わせて、保育所の先生もあやたんの所へ。
先生の声に一瞬、アレッ?という表情。先生の顔が見えたらニマ~っと笑顔。ちゃんと先生の顔、覚えてる。

さあ、親子で植木鉢に土を入れて種まき。ママと介助の先生と三人で頑張りました。

いえ、甘えん坊全開でやりたくないモード。

参観後、担任の先生からも言われたよ。

「お母さん居ると甘えますねぇ。いつもはもっと頑張ってますよ」

その後、PTA総会。その間、にいたん、お友達と一緒に構内にてお留守番。トランポリンやらかくれんぼして遊んだんだって。
あやたん、ニコニコ。にいたん、ヘトヘト。


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