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にいたん、市の人権同和問題講演会で作文を読む

3月9日 土曜日

市の教育委員会が毎年発行している人権作文集。これには市内の小中学生の作文、保育所、小学中学のポスターが掲載される。

去年の作文集には、あやたんが保育所のみんなと書いた絵が載った。

今年は、にいたんの作文が載ることになった。

そして、その掲載された作文の中から3名、市主催の人権同和問題講演会で自分の作文を朗読するその一人ににいたんが選ばれた。

前日、リハーサル。当日も午前中から一度リハーサル。この当日のリハーサルにはあやたんも同行。

にいたんは緊張をごまかすためなのか、まったく緊張していないからないのか、ブーム中の折り紙を持参。

何よりも楽しみなのはメインの講演会でお話をされる戦場カメラマン 渡部陽一さんに会うこと。前日のリハーサルで「終わったら記念撮影をしましょうね」と言う市職員さんの言葉に浮かれ気味。「普段も本当にあんなしゃべり方なのかな」~って。

午前中のリハーサルが終わり控室へ。

あやたんは車椅子なのでぐるーと回って遅れて控室に戻ると、子供たちが大はしゃぎ中。

なんと外で渡部陽一さんと写真を撮ってもらっていた。舞台裏の通路に戻ってこられ、図々しくママのカメラでの撮影をお願いした。

「逆光だから控室で写しましょう」・・・と、さっとあやたんの車いすを押して子供たちの控室に移動していかれた。突然の展開ににいたん、完全にあやたんの車椅子を自分が押すことを忘れてる。

P3090255a

そしてぱちり。
P3090259a

もちろん、真正面からも何枚か写させていただいた。

しばらく作文を読むご家族それぞれと撮影大会。

講演前にもかかわらずテレビで見るままの口調と柔らかい雰囲気。・・・どうしても戦場と結びつかない。

ばあちゃん、パパも会場到着の連絡。

にいたん、トイレに行ったのかと思いきや、いつの間にか客席に行ってばあちゃんに会ってきてるし・・・。ホント、ばあちゃんっ子。

そして、会場は満員御礼で立ち見が出るほど。こんなにたくさんの人を見たらそれだけで緊張しやしないかと心配になるぐらい。

P3090286a

作文のタイトルは「ぼくの妹」

フェイスブックでお友達の方は、私の動画ファイルにこっそりアップしています。

「ぼくの妹は未じゅく児で生まれ・・・右半身がマヒしています。ぼくの妹を変な目で見る人がたくさんいます。ぼくは、どうしてそんな目で見るのかと腹が立ちます」で始まった作文。

そういえばこんなことがあったなと思い出して聞いていたママ。きっと、ほかにもそんな思いをする場面がいっぱいあったのだろう。

作文の中で、カンガルーの親子のことにも触れていた。

パパから「作文を書くときに取材されのか?」と聞かれたけど、一切それは無し。

この5年間、病院、リハビリ、カンガルーの親子・・・・とただ一緒に連れて歩いた。

その中で見てきたこと、聞いてきたことを、感じたままに書いている。

「この子はそんな風に受け止めていたんだな」。ママはそう思って嬉しかった。

作文中で将来の夢は社会福祉士と言っていたにいたん。

んん??今週の授業参観ではフラワーショップの店員になりたいって発表してたぞ??

引率でついて来てくださった担任の先生と「きっと社会福祉士の免許を持った花屋をするんかな?」なんて笑っていた。

もちろん、これからどんどん夢は変わってOK。

3人の小中学生の作文朗読の後、控室で教育委委員長からの謝辞と記念品をお渡しするので・・ということで、あやたんも連れて急いで戻った。

教育委員長・・・ハンカチで目頭を押さえながら部屋に入ってこられた。

そして、ひとりひとりと言葉を交わし、握手。

実は、この作文はあやたんの就学決定にも大きく働いている(と勝手に思っている)。

それは昨年末のこと。

ちょうど作文集に載ることが決まった頃、市内の特別支援が必要な子供たちの就学に関する審議会が行われていた。

その数日後に、学校の廊下で校長先生からこんなことを言われた。

「教育委員会の方も関心していましたよ」

今回のにいたんの作文のこと、そして、去年、白杖を持った方のお手伝いをしたことでいただいた善行表彰のこと。

あのにいたんの作文を選んで、障がいのある子を地域の学校に受け入れることはできない、なんて言うわけにはいかないですよね。

きっと、同じ学校に行くことで、春からにいたんはにいたんなりの戦いが学校でまた始まるのかもしれない。

でも、あやたんの就学先は家族みんなの意思で決めたこと。きっと大丈夫。

だって、会館ににいたんの応援にたくさんの人が来てくれたから。

わかっていてくれてる人がたくさんいるって証拠だから。

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とにかく二人の成長に拍手、目に汗がふきでます。

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