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日本タッチケア協会 指導者認定講習会

10月13日(土)14日(日)

東京で行われた日本タッチケア協会の認定指導者の講習会に行ってきました。

医師、看護師、助産師、保育士など子どもに関わる専門家を中心とした方々で構成されている団体です。

カンガルーの親子のことでも色々とご相談させていただいている橋本武夫先生が会長をされています。

そんなご縁もあり会員には既になっていましたが、さすがに講習会の会場は遠く、実際に認定者講習会に行くとなるとなかそれは…。

でも今回、パパの「いいよ、行っておいで」の言葉に甘えて行くことにしました。(あやたんの痙攣が落ち着いているのが一番大きいかな)

久しぶりの東京一泊一人旅。

でも二日間びっちり講習なので、友達に会う約束もせず、東京に行ったら必ず行く所にも行かず、観光もせずの缶詰でしたが・・・。

会場が日本赤十字看護大学ということもあり気分だけは女子大生…ん?ちと無理がある?

さて、今回の講習会の講師は医療、看護の教科書に出てくるような先生方ばかり(ママはこの分野の学生経験がないのでよくわかりませんが)。

このタッチケア…NICUで長期入院している赤ちゃんのために導入したのが始まり、原点だそうです。(だからこそ、この協会に入ろうと思ったわけなのですが)

単にベビーマッサージの手技を覚え、伝えるための協会でもなければ、指導者認定の講習会でもありません。

タッチケアが誕生した背景、原点。

医学や発達学的な話(効果など)。

手技の練習

関連してカンガルーケアの話

質疑応答

実際に活動をされている方の事例報告

等々

実は講義で先生方の話を聞いていて、思わず胸がいっぱいになり涙がジワッとにじんできたママ。

何しろ、先生の話、スライドの写真、いろんなものがあやたんが保育器の中で過ごしたいろんな出来事と見事に重なるのですから…。

ママも質問をさせていただいたのですが、それに対する先生方の回答にも思わずウルッとくるものがありました。

こういう医療者がいらっしゃったからあやたんの今があるんですよね。

ずっとずっと前、NICUでは、親は我が子に触れることすらできず、NICUの向こうの部屋からガラス越しに見ることしかできなかった時代があるのです。救命と治療のみの医療の場でしかなかったのです。

まさに講義をしてくださった先生方がそこに疑問を感じ、当時の常識を覆してこられたのです。

平たく言ってしまえば(ちょっと乱暴な言い方ですが)、タッチケアの手技は特別なものではありません。赤ちゃんを抱っこし、優しく撫でるという行為は、本来、子育てで当たり前にやるスキンシップだからです。

でも、生まれてすぐから長期間にわたり自分の肌に触れらる手は、治療される痛いことをする嫌な「タッチ」であったNっ子ちゃんたち。触られることが苦手になったしまった子も多いはず。あやたんもそうです。手を触られることがとても大嫌いな触覚過敏。

触れられることも、触れることも親子お互いがぎこちない数か月とでも言ったらいいのかな。

ママも本来あるべき親子のふれあいなんて最初はできなかった。最初は触れることすら怖かった日々。はたして触っていいんだろうか?という気持ちに対して、特別、何も言ってもらったことがなかった当時。本当に恐る恐る触れていた。

誕生から数か月後、新聞でNICUの特集記事で「ホールディング」というものを知り、それから、親にしかできない「手当て」だと思い、想いを込め、気持ちを伝えるように掌で包み込むように保育器の中に手を入れていました。(まさにタッチケアだったんですよね)。このホールディングという言葉も講義の中で出てきました。

いろんなことを思い出し、いろんな想いがめぐりながらの講義の2日間でした。

このタッチケア。NICUに面会に通うご家族と赤ちゃん、退院してお家での育児が始まったばかりのご家族と赤ちゃん、ちょっと大きくなったNっ子ちゃん、そして兄弟児さんにもこのタッチケアはみんなに有効です。

これからカンガルーの親子中で、この講義で感じたいろいろな想いと手技をどんどんお伝えしていこうと思っています。

お子さんの成長や発達、そして育児そのものが不安だったり、自責の念だったりでなかなか笑顔になれないお母さんが、少しでも早く笑顔でお子さんの前にいれるようなお手伝いになれば嬉しいなって思っています。

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