フォト

あやたんブログへようこそ

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

mamma mano

Nっ子クラブ カンガルーの親子

姉妹サークル

  • ちっちゃなおてて
    カンガルーの親子メンバーで日本ベビーサイン講師のママのページです
  • ピアふれんど
    ピアふれんどは「障がい児・健常児…子育て応援」 をテーマにし福岡で活動しています。
  • ピュアハート
    ピュアハートは、ダウン症など知的障がい児(七人)の音楽バンド。筑紫、福岡を中心に兄弟・家族参加型の音楽ランドという教室(?)もあります 
  • 四葉の会
    病気やハンディキャップも持って産まれた子供たちのための会です。スタートしたばかりの会です。
  • めぐみっ子くらぶ
    福岡を中心に活動している弱視の子供を応援する会

未熟児ブログ集

  • にほんブログ村 子育てブログ 超未熟児育児へ
  • 障害児応援検索エンジンゆっくりねっとサーチ
  • にほんブログ村 子育てブログ 未熟児育児へ
無料ブログはココログ

« 「日常生活と遊び」保護者学習会 | トップページ | おさき坊さんのBBQ大会 »

保育所保護者学習会「にじいろCAP」

9月14日 金曜日

夕方からは、保育所の保護者学習会。

今回の講師はNPO法人にじいろCAP。最初、案内でこの講師の名前を見たとき「どこかで聞いたことがあるな」とずっと考えていたけど、なるほど、聞いていたはず。

子供への暴力防止を目的にいろいろな活動を行っている団体で、カンガルーの親子も助成をいただいた朝日新聞の「子供への暴力防止プロジェクト助成」を受けていた福岡の団体だったから。助成を申し込むときにいろいろ調べていたときにこの団体名をチェックしていた・・・。

講師は会の代表の方。いや~、話が上手!!年に400回を超えるワークを提供されているとだけあって、笑いもあり、うなずきもたくさんある、あっという間に時間が流れていった。

途中、4、、5歳の子供向けのプログラムを親が子供になって体験する場面も。こうやって小さい子供たちに「権利」という難しい概念を伝えていくんだな。

これぐらいの年代からしっかりと教育していくことが、「いじめ」予防の大切な一歩だなと思いながら話を聞いて思った。

以下、聞きながらとったメモのまとめ。

暴力って何?

力の不均衡が暴力を発生させる。ここに暴力が発生すると「イヤ」とは言えない。

大人(親)が「いじめを受けているならイヤと言いなさい」というのは酷。だってイヤと言えない状態なのだから。

だから小さな時から、日ごろから、困ったとき、嫌なことをされたときに「イヤ!」と言えるようにしておきたい。「イヤ」って言っていいんだよというメッセージを子供に伝えておきたい。

幼児期に、この「イヤ」という感覚を肯定するとことが大切。

幼児期というのは、子供はまだまだ自分中心でしか物事が見えていない時期。つまり、「自分で感じていること」=「他人も感じていること」となる。

何が好きで、何が嫌いで、何がしたいのか・・・・自分で自分のことがしっかりとわかることが大事。

(親が「あれダメ、これダメと否定していないか?「イヤ」だと自分の気持ちを伝えるチャンスを最初から摘み取っていないか?)

大きくなり「イヤと言えない」←それはいつの間にか「イヤと感じではいけない」「イヤと思っている自分が間違い」等・・・と子供の中でなってしまっている。

子供、赤ちゃんは最初は「他律」

眠い不快感で寝愚図るのも、その気持ち悪さを自分でまだまだコントロールできない発達段階。一度泣き出したら自分で泣き止むことができない発達段階。

まわりがあやしたり、気分を変えてあげたりして、安心できる状態を作ったり、調節できる手伝いをしていくことで、自分で調節できることをだんだん学んでいく。「他律」→「自律」へ。

そのためには、赤ちゃん時代に、泣いたら、必ず決まった誰か(数人)が来る→何かしてくれる(あやす、おっぱい、おむつ替えなど)→不快感がなくなる→安心・・・の延々くり返しが必要。このサイクルが裏切られず繰り返されることが大事。アタッチメント(愛着形成)

そのことが人を信じること、根拠のない安心感を育てることになる。

2歳―イヤイヤ期。3歳―なんでも自分でやってみたい。

小学3,4年生になると倫理観、道徳心として変換される。

自分とは感じ方が違う「他人」を想像することができるようになっていく。悪いことに対して自ら律し、制御できる力になる。

赤ちゃん、2歳、3歳、小学校低学年、中学年、高学年と子供の年齢に応じた発達学的な特徴も交えながらの話もあり、とてもわかりやすい話だった。

講師の方のお話の中で出てきた「アタッチメント 愛着形成」。周産期、NICU、超低出生体重児に関する調査や文献でも、この「アタッチメント」という言葉はたくさん出てくる。

本来、生まれてすぐから赤ちゃんは抱っこされ、泣いて、また抱っこされおっぱいを飲んで気持ちよくなり寝て、また泣いて、おむつを替えてもらい気持ちよくなりまた寝て・・・を繰り返す。

でも、保育器の中の赤ちゃんは、挿管されて声を出すこともだきないし、すぐに不快を感じたからといってすぐに抱きあげられあやしてもらうことができない。

24時間、お母さんはじめ家族のそばにくっついていることができない。だからこそ、発達とアタッチメントの関係性、母子関係の形成がよく研究課題になる・・・のかな?

あやたんはそんな日々が半年。その間、採血や検査の手が保育器の中にしょっちゅうやってくる。

その点からも、あやたんの精神発達にいろいろとひずみがあるのも納得。

何よりも、いろんなことを我慢して泣けない赤ちゃんだった。

最近になりようやく嫌なこと、不安なことに対して、しっかりと泣くことができるようになってきて、ちょっと安心しているところでもある。

感情がある、感情を出せるようになったと、実は泣かれることを喜んでいるママ。

たしかに、人生の始まりはずっと離れ離れだったけど、(考え方を変えると、人生のスタートはドクター、看護師さんと、にいたんよりもたくさんの人の愛情を受け、命を守られ、今がある・・・とも言えるんだけど)

この命がたまらなく愛おしい、と思うこと。

これが子育ての一番のベースなんだなと再確認。

親子の絆って、家族の絆って、すごいと思う。

« 「日常生活と遊び」保護者学習会 | トップページ | おさき坊さんのBBQ大会 »

保育所・学校生活」カテゴリの記事

コメント

ちささん>>そうだよね。採血とかいっぱいされて、きっと何も言えなくなったのかな。年齢があがってくると、今度はイヤなことも我慢すること覚えないとね。最近はそれと格闘ですよ(笑)

お久しぶり~。

私も小学校の成人講座でにじいろCAPの講話を聞いたことあるよ。
ことちゃんも7ヶ月の時に1ヶ月も入院してそれからも何度も痛い目にあってるのに3歳近くまで注射や採血をしても泣かない子だったよ。単に痛さに強い子なんだって思ってたら違ってた。「いや」って言えなかっただけなんだって気づいたよ。
ここ1年ぐらいは自分の感情も出せるようになってきてその変化がすごくうれしいです。おととい採血したときも目にいっぱい涙溜めて看護婦さん振り切って私のところに駆けつけてくれました。その成長がとってもうれしいかったです。
あやたんもことちゃんもちゃんと心は育ってきてるよねhappy01

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/520683/47139970

この記事へのトラックバック一覧です: 保育所保護者学習会「にじいろCAP」:

« 「日常生活と遊び」保護者学習会 | トップページ | おさき坊さんのBBQ大会 »