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教育大2回目

8月31日 火曜日

教育大に2回目の目の教育相談に行ってきました。

にいたんは、夏休みが終わって授業が始まっているので、あやたんと二人旅です。

前回は台風の中のドライブだったから、今回の青空のドライブは気持ちよかった。

さて、前回の様子をビデオに撮ってくださっていた先生。その後、じっくりとあやたんの分析をしてくださっていたようです。

「思っている以上に視覚を上手に使っていますね」と。

今回の最大目的のひとつ、カードサンプルを先生の研究室で何枚か作って、その場で試してみました。

ピアノ型のおもちゃ、大好きなビデオ、お茶のカード。

まずはそのカードを見て認識できるか。そのカードの意味を理解できるか。カードを提示(もしくは叩くなどして意思を伝える)できるか。たんぽぽさんの個別訓練で行っているような内容だったこともあり、カードの意味は少し理解できたようです。

しっかり見ている様子に先生も「これなら使えるね」って。

そのカード作り・・・いろいろと工夫があります。

たとえばお茶を要求するためにコップのカード・・・図と素材の組み合わせです。きちんと目でとらえることができ、触角でもわかる。

20100831_2

コップの絵は単純な四角。今のあやたんの「見て認識する力」では、決して立体的には書いてはダメだそうです。ちょうどミッフィーの絵本の世界です。だから幼児向けの絵本って二次元の世界が多いのかな?

二次元、三次元の話から、今流行りの3D映画に話が飛びました。

視覚にハンディがある人にとって、あの世界は楽しめないなんて話題を何かで読んだことがあったので先生に聞いてみたのです。3Dのテレビなんかも出てき始めていますが、あれが家庭に普及してしまったら、目の遠近調節能力が低下して、距離感をつかめずキャッチボールが下手になるのでは・・・というレポートが外国で出たばかりだそうです。

そうやって考えると、科学の進化は人間の退化と引き換えになっちゃう部分があるのも否めませんね。

カードでの要求の練習をしながら、PTでは何をやっているのかと先生に聞かれました。

なぜ先生がそんな質問をしたのか・・・「歩くために必要な二つの要素」についてのお話を聞いてなるほどでした。

「歩行の要素には、モビリティとオリエンテーションというふたつが必要でね」・・・説明がやっぱり大学の先生でした(笑)。

つまり移動する力、歩行そのもののモビリティと 自分がどこにいて、どこに向かえばいいのかを知る力、環境認知の力、オリエンテーションの両方が必要だということ。

そう言われてみると、PTの訓練では「歩く」ことそのものを目的に訓練をしていますね。もちろん、体の運動機能そのものが全く追いついていないあやたんなので当然なんですが。

あえて言うなら、やる気を出すために歩行器で進む方向に好きなおもちゃを持って「こっちへおいで~」と言って誘導はしてるけど。これが、現在のオリエンテーションの要素といえば要素??

もっともっと大きな空間で自分の位置を認識しているか?といえば確かにあやしいです。

だって、保育所の廊下にいるとほかのお友達はママに気づくけど、あやたんは全く気がつかない。声を聞いて初めて気がついて声を頼りに移動しようとします。黙って(気配を消して)あやたんの背後に行くと気づかないこともあるし。

見えていると思っても、やっぱり大きな空間では限界があるんだろうなと、こういう時に実感します。

今は歩くことそのものの訓練が主ですが、先生からもっと歩行が安定してきたら「白杖」を使うなどオリエンテーションの要素もPT訓練に入れてもらえるといいね・・・とのこと。

あやたんに白杖ねぇ。考えたことなかったです。

これから車椅子を作る予定のあやたん。先生方は、あやたんが自分で車椅子を操作して移動できたらいいよねって考えてくださっています。車椅子がモビリティなら、オリエンテーションの要素も頭のどこかに入れておかなきゃいけませんね。

今後は、通常の盲学校での教育相談でしっかり見る力をつけるようにとのこと。困ったことは電話でもメールでも質問は随時OK。

先生と顔がつながったのが一番大きな収穫でした。

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