たいしたもんだ!
4月21日 水曜日
久しぶりのたんぽぽ組さんの通園です。
会う先生、会う先生、みんなに「大丈夫だった?」と声をかけていただきました。
だってね、先週の水曜日はこのたんぽぽ組さんに来るはずが、先生方の出勤前だったので留守番電話に「今、救急外来に来ています。今日の療育はすべてお休みします」っていうメッセージだけを残してその日はお休みしたんですからね。
療育保育の途中で、園のドクターが教室にやってきました。
入院などした後は、ドクターの診察があるのだそうです。
ことの経過などをドクターにお話しました。
カルテに書かれている出生時の体重を見て、そして、これまでのてんかんの経緯や薬がすぐに合っていたこと、今回の発作も一日で退院してきたことなどなど・・・最後に「たいしたものだ」「真似できないよ」って言われました。
「たいしたものだ」。
そう言われて、生まれて3日目に生死をさまよったとき、すぐに復活したあやたんを見て、主治医が「たくましい子だ」と言ったことを思いだしました。
さて、ママがずっとひっかかっている今回のあやたんの意識混濁とダイアップの関係。ドクターにも聞いてみました。
あやたんはダイアップを使ったのは実は初めて。
初めてだったから効きすぎたのかもしれないという見解でした。
いわゆるダイアアップの副作用といわれるもの・・・眠気、ふらつき、運動機能を低下させるとか、脈が増える、血圧が低下するなど・・・が一気に出た。
そう考えると、たしかに全部当てはまるかも。心臓がどくどくして、しばらくするとカクンと力がなくなった。
どうやらいろんな悪い条件が全部重なったようです。
ということで、たんぽぽ組さんでの療育も個別のリハビリも、お昼寝タイムも起きていて、すべてこなすほど元気復活です。
帰宅したら、今度はにいたんの先生の家庭訪問。
兄妹まったりとい仲良くビデオを見ている姿を披露していました。
学校でもあの二日間はかなり変だったらしく、事情を知るまでは先生もかなり??な状態だったらしいです。
「だから、とってもやさしくて、人の気持ちに敏感な子なんですね」と先生に言われました。
我が家の自慢の子どもたちだもん!
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