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赤ちゃんの生と死に向き合う

子供たちを今日もばあちゃんにお願いして、シンポジウムに出かけた。
SIDS家族の会主催のシンポジウム。
死産、流産、新生児死とどう向き合っていくか、グリーフケアの在り方を考えるというもの。

登壇者は家族会代表、臨床心理士、助産師、小児科医、救命救急士、そして遺族自らの体験…。

約4時間のシンポジウムはあっという間だった。

何故、ママがこのシンポジウムに参加したのか。

あやたんたちのように早く、小さく産まれた子供たちは、生と死の常に表裏一体のNICU時代を過ごす。カンガルーの親子が出産間もないお母さんから受け入れている以上、NICUで亡くなってしまうという可能性はゼロではない。退院後の死だって可能性はゼロではない。どんなに医学が進んでも、きっと避けられない現実だと思う。
実際に、カンガルーの親子には双児の一人を胎内で、もしくはNICUで亡くしている人が何人もいる。

だから、避けては通れない問題。

ママ自身、そういった場面でどうしていいのかほんとに分からなかった。18トミソリーで予後1ヶ月の自宅療養に切り替えた赤ちゃんとそのご家族に会ってお話し、その後、お家での葬儀に出させていただいた経験…。

会場には遺族、医療関係者以外にもたくさんの医療の現場を目指す学生さんが参加していた。結婚も、出産もしていない彼女たちは何をどう感じたのだろうか。単に悲しいだけではないことを祈りたい。

夜、自宅に帰り着くと分厚い封筒。差出人は、先日の定例会に参加してくださった看護師さん。これまでも何度か来てくださっている。
持ち帰った文集を読んでの感想…というかご自身の気持ちを素直に綴ってくださっていた。
お手紙を読みながら、カンガルーの親子って、未熟児を産んだお母さん、家族、そして子供たちのためだけの存在じゃないんだ。きっと毎日が苛酷な現場の看護師さんにとっても気持ちを確かめるとても大切な場になっているのかもしれない、そう思った。
NICUの中で毎日、毎日、たくさんの赤ちゃんの生と死に向き合っている医師や看護師。そんな医療現場の人たちにカンガルーの親子が発信できるメッセージもあるのかもしれない。

昨日は出生直後の我が子の障害をどう受容するかという問題。今日はグリーフケア。二日連続でいろんな人の話しをたくさん聞いたから、少々頭がショート気味のママ。ちょっと思考が堂々巡り。

……いただいたお手紙、封筒が分厚かったのは、カンガルーの親子のマスコットの手作りハンコが入ってたから。看護師さんの手作り!!なんとあやたんカンガルーのハンコまで入っていて大感激。ホントに嬉しいプレゼント……

生と死は決して別物ではない。そして、すべてに意味がある。
障害を持って産まれた赤ちゃんのお母さんも、今日の遺族のお母さんも、カンガルーの親子の仲間たちも、みんな子供を通じて出会ったたくさんの人や世界に感謝をしている。
二日間、赤ちゃんの生と死の問題に向き合ってそう思わないではいられなかった。

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