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2009年6月

覚えててくれたよ

朝からすごい雨…。お願いだからドシャ降りではなく、梅雨らしいしとしとと降る雨が恋しいよ〜。
そんな雨の中、午前中にPTとSTの2コマ連続のリハビリを終わらせ、そのまま保健センターへ。
今日は市が行っているママの健康診断。マンモグラフィー初体験!それはいいとして…。

あやたんは、ママの検診の間、託児所へ。
走り回る子どもたちの中で、姿勢保持ができないあやたんを、見た目、年齢から自力で逃げれると思われ放って置かれるのは危険。今日は両眼とも裸眼(まだ取りに行けてない…)なので、紛失の心配はなし。発作も見事に戸何ヶ月も起こっていない。まぁ、トラブルは少ないとは思いつつ、顔馴染みの保健師さんに、あやたんが託児所を利用すること、何かあったとき保健師さんを呼んでもらうことを事前に連絡をしておいた。
託児所に行くと、「去年、お兄ちゃんと一緒だったよね」となんと覚えててくれた。
そう、今日は専属のベビーシッターはいない。

あやたんが印象的だったのか。
はたまた、にいたんが印象的だったのか…。

去年、たった一度の託児だったのに覚えていてくれたのは感激!

その後、いつも行く市の療育相談室のリトミックでの兄妹の様子を見てたら、まぁ、ベッタリくっついていること、くっついていること。ほんと、二人の世界。印象強すぎるよね、確かに。

いらいらリハビリ

…といってもあやたんに対してではなく、パパ。

今日は11時45分からPT、STとダブルリハビリ。
土曜日ということもあり、「一緒に行く〜」と家族四人で行くことに。
ママは家の前のコンビニで振込みを済ませたかったので、「あやたん連れて降りてきてね〜」と頼んで先に家を出た。
「え、もう行くと?」って、あの〜、すでにリハビリ開始35分前なんですが。
振込みを終わらせ駐車場に行くと、子供二人は車の中。パパはまた上に上がって行っちゃった。(自宅はマンションの四階)
にいたんにどうしたの?って聞いたら、ベビーカーを取りに行ったんだとか。…何故ゆえにベビーカーに乗せて降りてこない??
やっと降りて来たかと思ったら、今度は自分の営業車に何か取りに行っちゃうし…。
はい、完全に遅刻です。

リハビリ室に入ったら、先生に来ないかと思って心配したよ〜って。

貴重な貴重な40分のリハビリ。その大切さを分かってよ〜パパ。

ところがママのいらいらはこれで済まず。

PTは先生からいろいろ解説され、ふんふんとパパもリハビリに参加してたけど、2コマ目のSTはコミュニケーションのカードをどう作ろうかと相談しながらの時間=パパは話しに入れない?いや、入らない。
時間を持て余したパパ。始めはにいたんの相手をしてたのに、一人でバランスボールに乗って自分を鍛えてるし…。「だって他に人がいないから迷惑じゃないでしょ。」(リハ室にあやたん一人だけ)ってそんな問題じゃない。みんなの大切な訓練の道具なんだよ。場所をわきまえろ、場所を!!
あ〜、全くイライラする。それともママが変?

でもリハビリでは新たな発見も。
小さなつまみを引っ張ったら音が出る仕組みの知育玩具。あまりにも小さなつまみだから、あやたんはまだ無理かな〜なんて言っていた。専ら下の叩けば音が出るボタンをバンバン叩いて遊んでいた。でもある瞬間、偶然、そのぽっちを掴んだ。あ〜、音が出たよ〜。
仕組みが分かったのか、その後、何度も何度もそのぽっちに挑んでいた。音が出るまで引っ張れる回数も増えた。

すごいぞ、あやたん。
さあ、時間を見つけて新しいおもちゃを考えようっと。
小さな物をつまむ、引っ張る、細い物を持つ、中に入れる…次なる課題はそんなとこかな?

いっぱい、遊ぼ!

いっぱい、遊ぼ!
木曜日、午前中はすみれ園で行われている未就園児対象の「めだかグループ」の日。
親子でリズムや手遊びなどいろんな遊びをする。
今年度、春から通い始め、気がつけば7組中4組がカンガルーの親子たち。他の親子さんたちともリハビリが一緒だったりするので、みんな仲良しで和気あいあいとしている。
たっぷり体を動かしたあと、カンガルーのお友達もめだかさんのダウン症のお友達もみんなで大移動!!
そう、午後からは第一回カンガルーの親子 遊びの広場!!出入り自由のオープンサロン形式で、今回はお試し開催。みんなの声から生まれた企画。

めだかグループや他の療育のあとに参加したお友達はみんなお弁当持参。
あやたんもまずは腹ごしらえ〜。

みんなでたくさんのおもちゃを持ち寄った。いや、正確にはこの企画の中心者がびっくりするぐらいの量とバリエーションのおもちゃを持ってきてくれていた。

巨大ブロックの家、トランポリン、ボールプール、木馬、絵本…

実は、今回の会場のコミュニティーセンターは小学校の空き教室。だから、ちょうど昼休みの一年生の女の子たちが「うわ〜、いいな〜」というぐらい魅力的で迫力のある状態になっていた。(赤ちゃんもいるしね)
子供たちも広い部屋を自由きままに動き周っている。とても夢中で遊んでいて、お母さんたちも目を離してもよいと感じたのか自由にいろんな人とおしゃべり。(もちろん、手の空いている大人が常に目を光らせる)
あやたんもボールプールでご満悦!ママは子供たちみんなに絵本の読み聞かせも。

地域の育児サークルで子供同士を遊ばせるにはまだ勇気がないお母さんもたくさん。だけど、やっぱり早く子供同士が遊ぶ環境が欲しい…でも…の葛藤。
子供たちも、お父さん、お母さんも、み〜んな満喫できたかな?
誰一人としてグズグズと泣き出す子供もいなく、みんな笑顔だったのがホントに嬉しい。
次回は7月24日(金)を予定。作業療法士の先生も来てくださる予定だよ。

にいたんの目薬

月曜日の出来事なんだけど・・・

今日の盲学校のさくらんぼ教室で、他の保護者の方と兄弟児のことをいろいろ話した。どこもやっぱり一緒だな~なんて思ったので、この出来事も書き残しておきたいと思う。

先週末からにいたんの右目が真っ赤か。

おそらく結膜が傷ついて赤くなってるだけだろうなぁ~って感じの赤さ。

でも学校ではプールが始まっているので、もし目の表面に傷があるならプールの水が気になるので目薬をもらいに、月曜日の放課後、近所の眼科に連れていくことにした。

にいたんにとって初めての眼科。

あやたんについて診察室や治療室には何度も入っているけど、にいたん眼科受診は全くの初体験。

最初に視力検査。問題なし。

そして、診察室で、先生が目を診察。

レンズとライトのついた器具で目の中を覗かれたり、台の上に顔を乗せて機械で検査したり・・・。

なんとなく、にいたんの顔が嬉しそう。

結果はやはり結膜下出血でビンゴ。そして、抗菌作用のある目薬を処方してもらい帰宅。

帰宅して、早速、点眼したのだが、なんとなんと初めてにして、「僕、一人でする!」とホントに上手に点眼する。

一人でする点眼の方法もいつの間にか見て覚えているから驚き。多分、あやたんの眼科入院中に、他の患者さんの様子や病室に貼ってあった図で覚えていたのかな?

「一日3回、1滴だけだよ」という薬剤師さんの言いつけ(?)を守り、自ら学校に目薬を持っていき、自分で点眼している。給食後に点眼すると自分で決めて、忘れないよう目薬を給食袋に入れて登校。

ビックリするぐらい、きちんと自分で管理している。

・・・だけど、にいたんの口からは「そんなに早く治ってほしくないんだ」って。ん??

つまり、にいたんの気持ちとしては、あやたんと同じことをしている!という嬉しさのほうが大きい。

診察を同じように受けたこと。

あやたんの日課の点眼も同じようにできること。

だから、目が早くよくなると、点眼できなくなるから嫌なんだなぁ、きっと。

妹のことが気になって心配だから、何をしてるのか自分の体験できることが嬉しい。

じゃ、次は眼圧測定と開瞼器使って診察してみるかい??・・・・なんて意地悪なママでしょ。

あやたんブログへようこそ

あやたんは、2006年11月 23週1日 452gという超早産児、超低出生体重児として誕生。2歳になりました。

あやたん、可笑しくて優しい5歳年上のにいたん、パパ、ママの4人家族。

生後3日目に肺と脳の大出血!稀にみる重症の未熟児網膜症で硝子体手術を受け、コンタクトレンズをしています。退院時、PVL(脳室周囲白質軟化症)との診断を受け、脳性まひとなっています。リハビリと視能訓練にほぼ毎日出かけるという楽しくハードな日々を送っています。

あんなに小さく生まれたとは思わせない食べっぷりと笑いっぷり。風邪もひかない元気でやんちゃな娘です。

よかったら是非、コメント残してくださいね。

ママは、福岡で「Nっ子クラブ カンガルーの親子」という小さく生まれた赤ちゃんのための親子の会を運営しています。

このブログはそんなママとあやたん、そしてカンガルーの親子の毎日を綴っています。

◆「Nっ子クラブ カンガルーの親子」とは・・・

福岡で活動をしている低出生体重児のための親子の会です。

2007年10月に立ち上がり、翌11月から本格的に活動を始めました。

会についての詳細はホームページをご覧ください。掲示板のご利用も大歓迎です。またMIXIに「福岡の低出生体重・未熟児の会」というコミュを立ち上げています。こちらも是非、ご活用ください。

◆カンガルーの親子の出産体験手記

カンガルーの親子では、メンバーの出産体験手記を綴った文集を作成いたしました。出産前後のお母さんたちの当時の想いを綴っています。

会のメンバーが共通して当時思っていたことは、突然の早産や入院という出来事は、これから何がどうなるのか全く分からなかった。自分ひとりだけに起きた不幸に思えた。全く情報や知識がなく不安でたまらなかった。ということ・・・。

同じような経験をしている人にNICUで声を掛けられたとき、初めてホッとしたという声も多く出ました。決して一人じゃないんだよ。私たち先輩ママの存在と今を頑張っている子どもたちのことを伝えたい、そんな想いから誕生した文集です。

文集をご希望の方は、メールにてご連絡ください。送料、事務費をご負担いただきましたら文集をお送りいたしています。その際、件名は「カンガルー体験談・氏名」としてください。詳しいことを折り返しご連絡いたします。

文集をお読みになった方は、感想などお寄せいただけると嬉しく思います。是非、お立場(お母様やNICU勤務の方など)をお知らせいただけると幸いです。

カンガルーの親子 出産体験談

改めて・・・・ですが。

カンガルーの親子では、メンバーの出産体験手記を綴った文集を作成いたしました。出産前後のお母さんたちの当時の想いを綴っています。

会のメンバーが共通して当時思っていたことは、突然の早産や入院という出来事は、これから何がどうなるのか全く分からなかった。自分ひとりだけに起きた不幸に思えた。全く情報や知識がなく不安でたまらなかった。ということ・・・。

同じような経験をしている人にNICUで声を掛けられたとき、初めてホッとしたという声も多く出ました。決して一人じゃないんだよ。私たち先輩ママの存在と今を頑張っている子どもたちのことを伝えたい、そんな想いから誕生した文集です。

文集をご希望の方は、メールにてご連絡ください。その際、お手数ですが、件名を「カンガルー体験記・氏名」としてください。(送料、事務費のみご負担をお願いします)

文集をお読みになった方は、感想などお寄せいただけると嬉しく思います。お立場(お母様やNICU勤務の方など)をお知らせいただけると幸いです。

ST本格的にスタート

リハビリ病院でいよいよST(言語聴覚療法)が本格的にスタート。
ずいぶん前に一度だけチェックをしてもらったが、スタッフが少ないのか、希望者が多いのか、なかなか組み込んでもらえずにいた。
朝一番のPTのあとに続けてST1回目!さあ、どうなることやら。

初回は個室で行うことに。あやたんは単に眠かったのか、まさか2コマ続けてやるなんて聞いてないよ〜って言いたかったのか、それは分からないけど(でも多分その両方)ちょっと不機嫌。

先生に抱っこされた途端、半ベソの涙を必死にこらえてる表情。
お得意の手の甲を口にあてての「アッパ!」と「ブー」もなかなか披露してくれない。
思わず反応しても途中でやめるか、とてもとても控えめな「アッパ」。

どうも人見知りがバージョンアップしてるみたい。

家族と家族以外の人の認識。
家族以外でも知ってる他人と知らない他人の認識。

態度が明らかに違う。照れや遠慮、そしてママのところに逃げたいという明確な意思と体の動き。(この体の動きがとても重要)

今日のSTは知らない他人と認識しての態度のよう。…不機嫌なのは、単に眠たい、疲れただけではなさそう。

そして先生はますます燃えた?!
認識できている、意思がはっきり出せるというのはSTでコミュニケーションを訓練するうえでは大切だとママは思う。

途中、どうしても今の生活で課題としてることを質問してみた。それはコップとストロー。つまり水分を上手く口の中で処理できていないという問題。

先生はとてもよくあやたんの口の中の動きを観察してくださった。

舌の硬さが関係しているよう。一年前のあやたんの舌は片方が巻き上がって動いていた。今はずいぶん改善されたが、やはり動きに左右差がある。
そして、普通なら舌の中央が凹み、そこに一旦、水分が溜まって喉に流れていくのが、
あやたんの場合は、どうやら舌が硬いので凹むのではなく、舌の中央が盛り上がってしまうのではないだろうかという見解だった。つまり途中の過程がなくダイレクトに喉まで行ってしまう。
なるほど、だから思いがけず水分が一気に口の中に入ると溺れたときのようにアフアフなってしまうんだと納得。

まだまだ課題の多いあやたんだけど、地道に乗り越えていくしかないよね。

赤ちゃんの生と死に向き合う

子供たちを今日もばあちゃんにお願いして、シンポジウムに出かけた。
SIDS家族の会主催のシンポジウム。
死産、流産、新生児死とどう向き合っていくか、グリーフケアの在り方を考えるというもの。

登壇者は家族会代表、臨床心理士、助産師、小児科医、救命救急士、そして遺族自らの体験…。

約4時間のシンポジウムはあっという間だった。

何故、ママがこのシンポジウムに参加したのか。

あやたんたちのように早く、小さく産まれた子供たちは、生と死の常に表裏一体のNICU時代を過ごす。カンガルーの親子が出産間もないお母さんから受け入れている以上、NICUで亡くなってしまうという可能性はゼロではない。退院後の死だって可能性はゼロではない。どんなに医学が進んでも、きっと避けられない現実だと思う。
実際に、カンガルーの親子には双児の一人を胎内で、もしくはNICUで亡くしている人が何人もいる。

だから、避けては通れない問題。

ママ自身、そういった場面でどうしていいのかほんとに分からなかった。18トミソリーで予後1ヶ月の自宅療養に切り替えた赤ちゃんとそのご家族に会ってお話し、その後、お家での葬儀に出させていただいた経験…。

会場には遺族、医療関係者以外にもたくさんの医療の現場を目指す学生さんが参加していた。結婚も、出産もしていない彼女たちは何をどう感じたのだろうか。単に悲しいだけではないことを祈りたい。

夜、自宅に帰り着くと分厚い封筒。差出人は、先日の定例会に参加してくださった看護師さん。これまでも何度か来てくださっている。
持ち帰った文集を読んでの感想…というかご自身の気持ちを素直に綴ってくださっていた。
お手紙を読みながら、カンガルーの親子って、未熟児を産んだお母さん、家族、そして子供たちのためだけの存在じゃないんだ。きっと毎日が苛酷な現場の看護師さんにとっても気持ちを確かめるとても大切な場になっているのかもしれない、そう思った。
NICUの中で毎日、毎日、たくさんの赤ちゃんの生と死に向き合っている医師や看護師。そんな医療現場の人たちにカンガルーの親子が発信できるメッセージもあるのかもしれない。

昨日は出生直後の我が子の障害をどう受容するかという問題。今日はグリーフケア。二日連続でいろんな人の話しをたくさん聞いたから、少々頭がショート気味のママ。ちょっと思考が堂々巡り。

……いただいたお手紙、封筒が分厚かったのは、カンガルーの親子のマスコットの手作りハンコが入ってたから。看護師さんの手作り!!なんとあやたんカンガルーのハンコまで入っていて大感激。ホントに嬉しいプレゼント……

生と死は決して別物ではない。そして、すべてに意味がある。
障害を持って産まれた赤ちゃんのお母さんも、今日の遺族のお母さんも、カンガルーの親子の仲間たちも、みんな子供を通じて出会ったたくさんの人や世界に感謝をしている。
二日間、赤ちゃんの生と死の問題に向き合ってそう思わないではいられなかった。

筑後地区療育システム協議会

土曜日。
先日、橋本武夫先生の研究室にお邪魔した際「よかったらおいで〜」とお誘いを受けた会合に、カンガルーの親子スタッフ4人で出かけた。

まあ、ちょっとした楽しいハプニングも。

ママは、ばあちゃん宅から会場へ。車を乗り合わせて来た他のスタッフの姿を会場内に発見。

ん?近くにお世話になってる保健所の方の姿?何故、いるの?

ん?何故か段ボールを持って作業?

はてなマークが頭で点滅しながら建物の中に入って行った。話しを聞いてみると、保健所の方は運営で来ていて、ママたちが聞いていた時間は1時間早いのだとか。
関係者は受付などの準備をしていて、一般道から会場への入口は分かりにくいという話しになり、道に下りて誘導看板持ちをすることに。ママ達、炎天下でお手伝い。完全にスタッフと間違われるし〜。
まあ、参加費はアルバイト代ということで払わないでいいから〜と。気楽に頼まれちゃったのって、きっとこれまでの保健所との関わりの強さの現れ?!

さて、肝心の講演会。
講師は北九州市立総合療育センターの 武田 康夫 先生。演題は「生まれてきたこどもの問題の受容支援から学んだこと」

先生の専門は歯科。口唇口蓋裂、そしてダウン症で誕生してかた赤ちゃんとその家族への受容支援を通してのお話しだった。

とても素晴らしいと思ったのが先生が作られたシステム。
出生前(胎児診断で異常が分かってから)や出生直後から障害を受け入れるための受容支援を始める体制。

○分娩室で出産直後に子供と対面させること⇒無意味な母児分離をさせない産科と小児科医による医療的対応。

○出産医療者からの両親以外の家族も交えた家族カウンセリング⇒武田先生たちが行うカウンセリング。

○ピアカウンセリングを行うこと⇒武田先生のところに登録されているピアカウンセラー(先輩ママ)を派遣し、看護師さんと同席で行う。これは、病院や本人が支援依頼があれば、すぐに病院などに出向くのだそうだ。

この3つのどれもが大切だと。

いろいろな家族の事例を交えてお話ししてくださった。
ママが目指したい姿を見た思いがした。
医療、行政、そして当事者であるピアカウンセラーの3つが連携することの大切さ。どれが欠けてもダメ。どれか一つだけが頑張ってもダメ。
今、ママたちが必死に医療や行政に協力者や理解者を求めて説明に回っているけど、今まで多分、言葉足らずだったと思う。、武田先生の話しはとても気持ちにストンと入った。頭が整理されたというか。

講演会の最後の橋本先生の挨拶では、思いがけずカンガルーの親子のことを紹介してくださった。(びっくり!恐縮)

おかげで、終了後に武田先生をはじめ、研究会のメンバーの一人の医師と名刺交換をスムーズにさせていただくことができた。
またひとつ、そして、とてもとても大きなつながりを持てた一日。

※10月11日、北九州のリバーウォークで行われる「いのちのことばコンサート」のチラシももらったよ。詳細は後日。

新聞記事掲載です!

本日、6月20日の西日本新聞に「Nっ子クラブ カンガルーの親子」の記事が掲載されています。熊本の「がんばりっこ仲間」、鹿児島の「ハッピークローバー」についても触れられています。

さて、ここに書かれている文集と傾聴ボランティアについて・・・ちょっとだけ補足。

文集は、カンガルーの親子に集まっているお母さんたちみんなの声から誕生しました。とにかく、みんな出産直後(切迫早産で入院中の人は入院中から)不安で仕方がなかった。突然の出来事で、目の前が真っ暗。体体重児(未熟児)に関する知識も情報もなかった。

もちろん、一人一人状況は違うけど、同じ想い、体験をしている仲間がいるよ、頑張って今を生きている子どもたちの笑顔がココにあるよ、というメッセージを、特に出産間もないお母さんたちに届けたいという気持ちで書かれた手記を文集としてまとめた。カンガルーの親子のボランティア活動のひとつ。

今、関係する病院や療育機関、筑紫保健福祉環境事務所と管内の保健師さんに配布、設置のお願いに回っている。会のメンバーには随時郵送予定なのでまた手元に行っていない方はしばしお待ちを・・・。

もちろん、早産などの出産間もないお母さんだけではなく、医療関係者などにも出産前後を中心にお母さんの気持ちを綴っているので読んでいただきたいとも思っている。

文集をご希望の方は、メールにてご連絡ください。申し訳ありませんが、送料はご負担願います。(週末は実家に帰っているのでお返事などが遅れます)

記事のなかで触れられている今後、本格稼動を目指している傾聴活動。大鶴先生のコメントにもあるように、その危険性も十分に承知している。(大鶴先生は何度もお会いしている。カンガルーの親子の応援団の一人・・・とママは認識)。そんな場面を子どもの頃からたくさん見てきた。

だからこそ、病院や療育機関、臨床心理士のサポートやアドバイスの体制作りも、平行して行っている最中。素人だけで突っ走るほど怖いことはない。ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非、力を貸していただきたいと強く思っています。

低体重児の抱えるであろう問題は複雑。ある程度の年齢で、問題なくキャッチアップできる子もいれば、後遺症で病気や障害を持つ子もいる。その病気や障害の種類も様々。そもそも、先天的な疾患で低体重児、早産児として産まれる子もいる。

だからこそ、サポート体制もいろんな分野の方にネットワークを広げていきたいと今、あちこちに顔を出している。医療、福祉、行政、療育、教育、様々な家族の会・・・。とにかく子どもたちの笑顔のため。お母さんたちの笑顔のため、そして、あやたんのためにママは今日も走るのです!!!!

期待してるよ!学生ボランティア

8月のカンガルーの親子は盲学校での開催を予定している。
何故、盲学校かって?

予定している講師が盲学校の卒業生だから。未熟児網膜症で視力を失い、今年から県内の短大の音楽科に入学したお姉さん。そして、そのお母さんを囲んでの定例会を企画中。
夏休みだから兄弟児も楽しめなきゃ〜、面白くない。そのお母さんと打ち合わせをした時に、通っている短大の学生さんにボランティアで来てもらって音楽遊びの時間も作っちゃえ~とノリノリ。何しろその音楽科には音楽療法課程があるから、そりゃ、学生さんにとっても良い実践の場になるでしょと母親二人の勝手な言い分で意見が一致。
早速、短大に掛け合ってあげるよ〜となんとも頼もしい。
で、今日、ある程度話しができてるからね、と言われて短大の教務課に電話をかけてみた。
なんと既に5人ほど、ボランティアに手を挙げてくれているのだそうだ。
いや〜、言ってみるもんです。

あとはこの企画がぼつらないように(?)、学科の方からの連絡を待って、学生さんと打ち合わせ。

盲学校の先生も協力してくださって教室を使わせてくださることになったし。
今から、楽しみ、楽しみ。

…関係ないけど、あやたん、ベッドに入ってスイッチオン状態。いつになったら寝るのかい?!

6月の定例会救命救急講習会



6月度のカンガルーの親子 定例会は救命救急講習会。消防署での開催。

通常3時間の講習を小児・乳児メインの定例会開催の1時間半にアレンジしていただいた。

おばあちゃん3人、お父さん4人参加もあり関心の高さが伺える。

他にも県や市の保健師さんやNICUの看護師さんも参加してくださった。

今回は託児をしてくださる方も増員し、安心してみんなメモを片手に必死に聞き入っていた。

6月の定例会救命救急講習会6月の定例会救命救急講習会

心肺蘇生…人口呼吸と心臓マッサージ。異物除去。AEDがメイン。

小児と乳児の人形を使っての実践もあり。

とにかく四苦八苦する人、意外と人口呼吸は力いっぱい吹き込まないという発見があった人、乳児の心肺蘇生は初体験という人…

つい最近、お子さんの呼吸が止まり救急車を呼んだというお母さんの話しも飛び出し、みんな真剣そのもの。

ひとつひとつ疑問を解決しながらの実習でよかった。
これから暑い夏を迎えるので、熱中症や水の事故についての話しもあった。

そしてどんな時(特に痙攣時の目安)に救急車を呼んだらいいのか…なんて話しも。「実は我が子が熱性痙攣を起こしたとき、救命救急士でありながら救急車を呼ぼうと慌てたんだよね〜」だから、突然の痙攣は驚いて当たり前、遠慮せずに救急車を呼んでくださいね、と優しい言葉。
パニックになって救急車を呼ぶのに「110番」に電話をかけちゃうぐらい分からなくなってしまうらしい。
ノンストップの1時間半もあっという間。

一般の講習会なら、マニュアル通りに「このやり方は一歳以降」って言えることも単純にいかないのがNっ子ちゃんたち。マニュアル通りにいかない今回の講習会の準備はかなり大変だったと思う。でも、こういう子供たちこそ救急車のお世話になる確率が高いんだよね〜。

6月の定例会救命救急講習会

講習会終了後は消防車や救急車の見学。子供たちよりもお父さん、お母さんのほうがはしゃいでたぞ〜!消防車によじ登らせてもらったり、絶対、普通じゃできない体験。

会場がエレベーターのない3階ということもあり、署員さん総出で荷物の上げ下ろしを手伝だってくださり、何から何まで本当に消防署の方々には感謝、感謝。
お礼はカンガルーの親子の出産体験記。ママをはじめたくさんのお母さん、子供たちが救急車のお世話になっている。救っていただいた命、子供たちの笑顔がプレゼント。

されるがまま〜

されるがまま〜
午前中、まずは眼科へ。とにもかくにもコンタクトの処方箋を出してもらって、発注しないことにはどうしようもない。
あまりにも見事ななくなり方(ホントにいつのまにやら分からぬうちの出来事)にジタバタとする気持ちにさえならない。…っていうか、ママって諦めが早い性格?

いつもの検査部長先生に度数チェックをしてもらい、発注。特注品なので納品は一週間後。
検査部長先生…やっぱり眼鏡作って併用しなきゃな〜って。
度数が高いので、ハードレンズも分厚く、それに違和感があるのかも。かといってソフトでは、あやたんの度数は作るのはかなり大変なんだとか。(そもそも、ハードとソフトの使用感の違いが全くわからないママ)
ま、とにかく一安心。

ショッピングモールで昼食を済ませ、そのままあやたんのマッサージへ。
始めは抱っこでゆらゆらと遊んでもらいご機嫌だったけど、
男の先生に変わった途端に顔が半ベソ。
完全に覚えちゃったな〜、ここで何されるのかを。
全身全霊、大声で泣いて、急に静かになっちゃった。
なんと、なんと、あやたん熟睡。

後半30分はされるがまま〜。首、肩、腕、脚と左右差でガチガチにこわばっている筋肉を緩めていく。しかも先生二人がかりで!あ〜、なんて贅沢。うらやましい。

はっ、と目が覚めたあやたん。ボーっとした顔。多分、自分がどこで何をしてたかわかってないご様子。

視界に先生の顔が入った途端、ポロポロと大粒の涙。…そりゃ、ないでしょ。あれだけ気持ちよさそ〜にしてたのに。

やっと8キロ超え!

2ヶ月ぶりの大学病院での検診。

小児神経の先生に主治医が代わって、全身計測を忘れられている。

そうでいながら、毎度、薬の量を決めるのに体重は必要なので「今、何キロ?」と聞く先生。専門分野が違うと、こんなこともあるのよね。新生児専門の先生にとっては、小さく産まれた子の体重、身長の伸びは大切なデータだ。

待っている間、受付にいた看護婦さんにお願いして身長、体重を測ってもらった。

ようやっと、8キロ超えたよ~。8010g。身長は83.2cmと相変わらず伸びがいい。

体重、もう少し増えていると思ったんだけどな・・・。

2歳になった月にようやく7キロになって、丸々半年でやっとこさっとこプラス1キロ。

好き嫌いはあるにしても食べること自体は好きなので良しとしなくちゃね。

・・・でも、ひとつショックなことが。

診察室前に、ふと目を見ると左目に入ってな~~い。

はぁぁぁ、どこで落としたのやら全く検討つかず。

午後からのSTで思わず、「目、今落ちたっていう合図を一番はじめに練習させてくださ~い」

ママからの切なる願いです。

落花生アレルギー

月曜日、無事ににいたんは学校に行った。何事もなかったように・・・。

さて、午後からある相談事を受けた。近所の主婦友達3人が、我が家に集合。

相談事とは、来春、小学校に入学する娘さんのこと。かなり重症の落花生アレルギーの持ち主で、なんと、なんと、入学予定の小学校から「入学拒否」。教育委員会からもかなり難色を示されているという・・・。ちなみに春には隣の市にお引越しする。そこでのお話し。

数日前、仲介してくださった方からの電話で、常用している「自己注射が・・・」と言われてので、医療行為になるので拒否されているのだろうかと思っていた。

でも、やっぱりこういうことは本人から直接は聞いたほうが間違いない。ということで、当事者であるお母さん、仲介してくださった方、にいたんのクラスメートのお母さん友達で元看護師さん、そしてママで話を聞いた。

いろいろ確認してみると、使用している注射はエピペンといわれるもの。これは医療行為に当たらず、現に、幼稚園に通っている。

給食などはアレルギーを持った児童用に選択制だったりするけど、エピペンを常用するほど重症のアレルギーの児童はどうやらこの市では前例がないらしい。確かに一歩間違いがあれば、死に至るほどのもだから・・・という言い分なのかもしれないけど、責任を持ちたくないというのが見え隠れ。

死に至らないためのエピペンなのに、擁護教諭まで「私には使えない」と拒まれてしまったらしい。

この手の就学問題にまつわる話は全国あちこちにあるよな~。痰の吸引の問題を説得して幼稚園に入れてもらった女の子のニュースも以前流れたよね。

病気、障害・・・普通とちょっと何かが違うだけで「無理です」と拒否。学校って子ども達が初めて経験する社会ではないのか??そのプレ社会から拒否されたら大人になったとき、どこで暮らせというのだ!と言いたくなる。引越し予定のお家の契約まで「待ってください」なんて学校側が言うこと自体変な話。「私の校区には引っ越してくるな」としか聞こえない。

・・・・いかん、いかん、熱くなるだけでは問題解決にならず。

一緒に話をしに来てくれた元看護師ママの長男は、2歳のときに心臓のペースメーカーを入れている。ついこの間は、ペースメーカーの調子が悪くなり入院騒ぎ。結局、新しいペースメーカを入れなおす手術をした。場所が変わったため、手を上げることを禁じられたのだという。もちろん、今までも運動制限など男の子にとってはとても辛い条件がずっとついて回る。

そんな息子さんのこと、入学前の学校との話し合いのことなど、状況は違えども色々と話してくれた。経験者の話が一番!

とにかく、次回、学校と教育委員会と話し合うまでに説得材料として揃えておきたい資料などをリストアップ。実際に同じ状況で受け入れてもらったお子さんがいるという他県情報もゲット。

さてさて、あやたんの時はどんな問題が持ち上がってくることやら・・・。カンガルーの親子では、既に幼稚園の受け入れ問題に直面しているお友達がチラホラ。

でも、一番大切なのは、「私はこんな体だから、我慢しなくちゃいけない」と何でも否定的に考えてしまう子どもに育てないことなのかもしれない。

母親としては「私がこんな体に産んじゃったから・・・」と思ってしまう。だからこそ、どんなに辛くても子どもには「ごめんね」って悲しい顔を見せたらいけないのかもしれない。そんなお母さんの顔を見ていたら、「私って生まれちゃいけなかったのかな」「私って可哀想な、大変な人間なんだな」って思ってしまうのかな・・・・。

とにかくお友達、ちゃんと春には笑顔で入学式が迎えられますように!!!ママももっと情報を集めてくるね。

寝る、寝る、寝な〜いの週末

金曜日の傾聴講習会の最中に大学時代の友人夫妻のお父さんのお通夜のメールが入った。
講習会が終わり、にいたん、あやたんを連れて前原まで車を走らせた。
友人は長男夫婦。三人目の生後一ヶ月の孫。亡くなったお父さんはまだ64歳。まだまだ若いよな〜。生と死をにいたんも感じたかな?
帰りに一緒に行った後輩と夕飯を食べ、10時に帰宅。都市高速で一時間弱の距離。かなりハードな一日になってしまった。

土曜日。
疲れが残っていたのか、午前中のリハビリは泣きべそモード。珍しい不機嫌モードに先生も驚いていた。

午後はママの研修会参加のため、にいたん、あやたんはパパとお留守番。
夕方、帰宅するとあやたんは超熟睡でお昼寝中…。昼食後からかなりの時間寝てるらしい。

日曜日。しっかり朝寝坊しを満喫(といっても普段よりちょっと遅い起床)午後から、町内の用事でにいたんとママは二人で出かけた。
出かける間際、パパにベッドに強制連行されたあやたん。気がつくとパパがすでに寝てる?!1時間後、帰宅して部屋を覗いてみると、あやたんもちゃ〜んとお昼寝してた。
可哀相に、にいたんにちょっかいを出されて目を覚ました。
今度はママが眠たくなりベッドにゴロン。ハッと気がつくとあやたん、ママの横でまた寝てる…。

単に疲れてるからという訳ではないようで、隣に誰か寝てると安心してよく眠れる?!そんな感じ。

そんなこんなで二日間、普段しない長〜いお昼寝。お昼寝しない日が多いぐらいなのに。

日曜日の夜は予想通りの反動…。

ベッドに入るとキャーキャー、ワーワー。

生活のリズムは崩さないのか一番!!

強き想いは宇宙を駆け巡る

金曜日。

ちょっと壮大すぎるタイトルかも…。でも、ここ最近の様々な出来事を通しての素直なママの気持ち。

先月、ある方を尋ねた際、残念ながらご不在だったので文集だけ預けて帰った。翌日、「ちょうど大学でこんな会があるんだよって話しをして、病院に戻ったら来てくれてたんでびっくりした」とお電話をちょうだいした。タイミングの良さに驚いたのはむしろママのほう。

先週は、昨年、県議会にかけていただいていた案件を市議会議員さんやら医師会関係者などに実現できるようにお願いをしてまわっていた。そんな会の動きをお世話になっている保健所の方に報告すると、なんとその日に県庁の担当者から、同じ案件に関してこんな事を考えている…と電話があったのだという。

そして、金曜日の傾聴講習会。テーマにあがった内容が、今の会にあまりにもピッタリとあてはまりすぎる。「誰か先生に話した?」なんて聞くメンバーが出たぐらい。

もう、どれもこれも鳥肌もの。

みんなのカンガルーの親子を大切に育てていきたいという強い強い想いが、全てをタイミング良く動き出させているように思えてならない。

傾聴講習会の講師の方も、「誰からも何も聞いてないよ。それはきっとね…」と似たようなことを話してくださった。

強く強く想い続けること。
強く強く信じ続けること。

その想いは宇宙を駆け巡り、宇宙が味方してくれる。
そして、宇宙=私…でもある。そう思う。

人間の思考は無限だし、人間の身体の神秘は宇宙の神秘に通じると思う。

だから、信じて、あきらめず、想い続けていたら、
きっと細胞のひとつひとつが味方になってくれるはず。

そう思ったらなんだかと〜っても嬉しくなってきた。
さ、あやたん、明日もリハビリ頑張ろね。

にいたん、ちょっとだけ心の風邪

最近、にいたんの食事中の姿勢や食べ方(残し方)などでほぼ食事毎に喧嘩。
口やかましくは言いたくはないけど、そんなこと言ってられないぐらいの有様。
昨夜のママ、とうとう爆弾投下。勢い余って、いや、場所が悪くてお皿まで割りました…。

でも、こういうのって、子供の何かのシグナルなんだよね〜。
実はここ数週間、単なる好き嫌いではないグズグズ食べ以外にも、
朝、異常に早起き。
夜、ベッドでいつまでもマンガを読んで寝ていない。
食事の量が減ってる気がする。
時間を守る子が、朝、家を出る時間が遅い。
…など、気になることが続いていた。

さらに、あやたんの療育などで帰りが5時過ぎることが続き、留守番をすることも多かった。
体育会前の単に疲労からとは言えないような発熱も、もしかすると原因が同じなのかもしれない。

いかん、いかん、爆弾を落とすだけではかえって追い詰めるだけで何の解決にもならない。
深呼吸して、ベッドの中にもぐりこんでいるにいたんに声をかけてみた。

にいたんは、どっちかというと優等生タイプ。親が言うといやらしいかもしれないが、同じ年の子と比べたら物事をよく理解し、大人びたところがある。だからこそ、あやたんが産まれてから今日までの約2年半をいろんなことを感じ、我慢しながら過ごしてきているのだと思う。そのことがさらに大人びさせているのかもしれない。

にいたん曰く、
ママともっと遊びたい。
あやたんともっと一緒にいたいし、遊びたい。
あやたんに早く大きくなってほしい(おそらく「大きく…」には立ったり、歩いたり、おしゃべりしたり…という意味合いが大きいのだと思う)

このことは分かっていながらも、対処できずにいたママにも責任がある。
ごめんね、にいたん。

だけど、ママ、まだなんかすっきりしない。

話しを聞き進めていくと、学校で言葉の暴力にあっているらしい、そんな事をしゃべり出した。
言葉を発している子にとっては、イジメるためではなく、荒い言葉遣いの挨拶レベルなのかもしれない。
状況も知らなければ、そのお友達のことも知らないので、あくまでも憶測だけど…。

でも、生死に対してとても敏感にならざるを得ないこの数年を過ごしたにいたんにとって、その子の「死ね、アホ」という言葉はあまりにも重く、冗談ではすまされない。

それでいて、ここ最近の家庭事情。ますます心を解放する術がなくなってしまっていたのかもしれない。

決していい事ではないことはないし、正しい解決法ではないことを承知で、
今週いっぱい学校を休み、一日中、ママとあやたんが何をしているのか同行することを提案してみた。
にいたんのこわばっていた表情が一気に柔らかくなった。
今朝も変な時間に起きることもなくぐっすりと寝ていた。
午前中はすみれ園に同行。事前に担当の先生に事情をファックスしておいたので、とても素敵な対応をしてくださった。(もちろん担任の先生にもすべて事情を説明)

障害児を持つ家庭では、兄弟児の問題にぶつかることが多い。すみれ園は障害児通園施設なので、先生方もその辺りは何度となく相談を受けているプロ!
にいたんも学校をサボっているという後ろめたさを一切感じることなく時間を過ごすことができた。参加していた他のお母さん方からも一切「学校は?」なんて聞かれることがなかったのも安心できたのだと思う。
家に戻ってからも行動のひとつひとつが落ち着いたように思う。
でも、金曜日も約束通り(?)学校は休むのだそうだ。明日はヘルパーさんが来る日。あやたんが、ヘルパーさんとどう過ごしているのかを知りたいのだそうだ。
ん〜、この辺が兄と言うより、保護者の心理が働いてるんだよね。

約束通り「一回限りの特別な休み」で、今後を乗り切ってくれるようになればと思っている…。
来週、吉と出るか凶と出るか…。
でもきっと大丈夫。家庭の中でにいたんの存在はとても大切なんだよ、ってことが確認できれば、子供は子供でいろんな問題が起こってもちゃんと解決できると信じている。

…ってことは、ママが一番問題なのね。一番、大人にならなきゃいけないのね。明日のピアカンで修業してこよ〜うっと。

「もも子」見てみませんか?

先日のブログにも書いた「もも子」。

カンガルーの親子の中で児童書「もも子」を回し読み中で、みんな涙・涙・涙。

そんな中、嬉しい情報をお友達からゲット!!!一人芝居とアニメ映画を見ることができるよ。

■太宰府子ども劇場 劇場まつり

 福永宅司先生の一人芝居「もも子」

 日時 6月14日(日) 15:30~16:40

 場所 太宰府市中央公民館 4階 多目的ホール

 料金 500円

 主催・問合せ先 太宰府こども劇場 ℡924-7603

 <主催者よりのお知らせとお願い>

高学年向きの内容です。空間を大切にしたいので小さなお子さんが声を出しそうになったら一旦外に出てくださいね。

当日観覧ご希望の方は、事前に太宰府こども劇場にお知らせください。

とのことでした。

ママにご連絡いただいてもOKです。

■第43回 久留米市 親と子のよい映画を見る会 

 アニメ映画「もも子  かえるの歌がきこえるよ」

日時・場所など

 7月18日(土)久留米文化センター 協同ホール

 ①10:00~11:50 ②12:30~14:20 ③14:40~16:30

 7月19日(日)耳納市民センター 多目的ホール

 ①10:30~12:20 ②13:30~15:20

 7月26日(日)インガットホール(久留米市城島総合文化センター)

 ①10:00~11:50

 前売鑑賞券 4歳以上(1人)700円  当日900円

 主催・問合せ先 久留米市母と女性教職員の会 0942-33-1476(教育会館)、0942-78-3223(はせがわ)

カンガルーの親子のメンバーに今回の主催者とつながりのある方がいらっしゃいますので、こちらも前売り鑑賞券ご希望の方はママのほうにご連絡いただいてもOKです。7月の定例会のときにお渡しすることができるそうです。  

強力サポーター

午後から久留米までスタッフと出掛けた。

目的は橋本武夫先生に会うこと。先生は聖マリア病院勤務時代、NICUに数々の革命的な取り組みをされている。母乳育児、未熟児、新生児に関しての第一人者であられる。

カンガルーの親子誕生の年、保健所主催の勉強会でお顔を会わせる機会があり、お年賀状なども交換させていただいてきた。そんな先生に今回、カンガルーの親子に対しての正式なサポーターとしてのお願いをすることにした。

もちろん先生からは快諾をいただいた。

そして、NICUの体験談をまとめたという本を頂戴した。なんの因果か5月15日に発行されたばかり。(カンガルーの親子の体験文集も5月発行)

橋本先生が監修されている、『あの日とっても小さな赤ちゃんに泣いた 笑った・・・わが子たちのNICU入院体験記』(メディカ出版 1800円)という本。

カンガルーの親子でも、みんなの出産体験記をまとめた文集を作ったばかり。ホントに驚き。(もちろん、橋本先生にも私たちの文集をお渡しした)同じような時期に、同じような思いでいたんだ~なんて思うとちょっと感激かも。

これから、カンガルーの親子、ますますパワーアップしていくよ!!!

お上品に食べまするぅぅ

先日、リハビリの先生に椅子のサイズに合わせて作ってもらったダンボールの机。毎回の食事に大活躍中。

下にレジャーシートも敷き、食べこぼそうが何をしようがOK。フォーク食べに挑戦し始めてから、フォークが上手になったというより、手づかみ食べのほうが格段に上達という効果あり。

どんな風に上手になったか・・・・。

今までは、大好きなパンなどは口に押し込むだけ押しんでいた。

その押し込む手は、手のひらではなく、手の甲・・・。

そして、口に入らなくなったら、残りは後方にポイと捨てていた。

それが、パンは口にはいるだけ。無理して入れない。

そして、口に入らなかったパンはちゃんとお皿に戻して、また取って食べる。なんと後ろに捨てなくなった!!(食べたくなくなったら容赦なく後方に捨てるけど・・・)

そして、手の使い方がずいぶん上手になり、手の甲で押し込んでいたのが、指先で持って食べるか、手の平で押し込む(時々、手の甲になるけど)

口に当てる手が、手の甲から、手のひらに変わったのも大きな発達の証拠。(以前、手の使い方として、リハビリの先生に言われたことがあったような・・・)

とってもお上品な食べ方に変化。いや~、すごいすごい。

喜びつつ、もっと早くこの環境を作ってあげるべきだったと反省しきり。

体の位置、状態を固定できれば手も自由に使えるようになると聞いたので、なるほどこういうことなのかと納得する最近の様子。もっと早くこの環境をつくればもう少し早く、もっとたくさんのやれることができていたかもしれない。

机と椅子の関係。椅子と足の関係。成長に合わせて環境作りは親の努めなんだなぁ~。これからも貪欲にリハビリの先生と相談していこうっと。

食べることの発達に伴い(かどうかは?)、最近のあやたんのブームに、手の甲を口に当てて「ブー」と音を出すのがある。いわゆる「おならの音」

今までは「アッパ!」という音しか出せなかったけど、「ブー」と息を吹くことで音が出せるようになった。

するとだんだん、出す声が「バババ」「バブバ~」とパ行やバ行の喃語らしき発声を時々するようになってきていた。パパは勝手に「パパって言ってるぞ」・・・いやいや、それは違うと思うんだけどね。

家族参観リハ?!

土曜日。
集団療育を始める園での個別リハビリ(PT)
土曜日ということもあり(?)、家を出る間際になって「俺も行く」と言ってきたパパ。
前回のSTのチェックがかなり刺激になったみたい。
ということで、にいたんもパパも一緒に行くことに。四人でリハビリ室、占拠?!

こんな感じでリハビリの様子を見たのって、実はパパ、初めてのこと。(プロンボードを持って帰る日にはリハビリに同行して説明を受けたけど)
家庭療法士(?)としてのキャリアはにいたんのほうがはるかに先輩。いろいろ習ってるから腕がいいし遊ぶコツも心得ている。
M字座り(正座からお尻をつける女の子座り)でなかなか上手に座っているのを「知らんかった」とパパはかなり驚いていたのに対し、にいたんには「僕、知ってるよ~」なんて言われちゃった。

最後はGO!GO!カー(前傾気味の姿勢でまたがって乗り、足で蹴って進むもの)に乗せられ廊下を行ったり来たり。自分で動くという楽しみを覚えて欲しい…。

じゃぁ、動く(移動する)こと自体の楽しさを知ることが先決!とパパとにいたんがシュー、シューとあやたんでキャッチボールを始めてしまった。いやいや、これがホントに景気よくシューっと滑るんだ。
最初はまんざら嫌ではなさそうだったあやたんも、だんだん迷惑そうな表情に変化。

なんでもほどほどに…と男どもに言いたいママ。
まっ、これで家での接し方が、自分の都合のよい時にやみくもに遊ぶのではなく、子供にとっての遊びって体を作り鍛えたり、発達を促す要素が入っていることを理解して遊んでくれたらな~なんて思う。
だって毎日の生活の中での動作の積み重ねが一番最強のリハビリなんだもん。

にいたんが小さい時に当たり前にやっていたことひとつひとつの遊びや動作がそんな意味があったんだって、もちろん当時はそんなこと考えたこともなかったけど…。

地道な積み重ねにまさるものはなし。焦らず着実に進むべし。

お知らせ 6月の定例会

6月に入り、入梅はいつ?インフルエンザはどうなった?なんとも微妙な毎日です。
さて、6月の定例会のお知らせです。
今回は、救命救急士による講習会です。
発作、誤嚥・・・そのとき、どうしますか?心肺蘇生はできる?救急車はちゃんと呼べる?
是非、ご家族揃ってご参加ください。
■日にち  6月18日(木)
■時間    10:30~12:00
■場所    春日・大野城・那珂川消防本部(春日市春日2丁目2番地1 電話 092-584-1191)
■参加費  1家族 300円
 
参加予定の方は、恐れ入りますが「大人○人、子供○人」と6月14日(日)までにお知らせください。
お願い!!
※駐車場は春日公園の第5駐車場をご利用ください。
※車椅子、バギーなど移動困難者は署内駐車場を確保しますので事前にお知らせください。
※会場は消防署内の3階です。エレベーターがないのでご了承ください。(荷物などを運ぶのをお手伝いをしますので、お気軽にお申し出ください)
新型インフルエンザの動向によっては、消防署の判断で急遽中止になる場合もございます。
ご理解のうえ、予めご了承ください。その際は、改めて講習会を企画いたします。 

衝撃の瞬間

水曜日。
カンガルーの親子の3回目の傾聴講習会。
始まるなり、講師の方が「頑張れ、頑張れって言ったらいけないってよく言うよね。頑張らないってどんなことなのか…体験してみない?」(なんか言い方違うけど)とあることを始めた。

カウンセリングの勉強会らしく、とことん頑張っている人に「頑張れ」っていう言葉はさらに追い込むんだって話しになるんだろうな〜なんて思っていた。

ところが「合気道でさ…」と続く。

頑張るぞ、頑張るぞって気持ちがいっぱいいっぱいになっている時より、
肩の力を抜いて「できるんだ!」って思ってやると、ものすごい力が出る…。

それを二人で押し合いっこしたり、相手を持ち上げたりして体験。「気を抜くぞ〜」とみんなでジャンプなんかしてたから他人が見たらきっと怪しい集団??

ともあれ、体験の結果にみんな「うそ〜」「なんで?」と大騒ぎ。

最後の四人の指先だけでふわ〜っと体全体を持ち上げられた瞬間なんてもう「衝撃!!」としか言葉がなかった。
それはそれは大騒ぎ。
繰り返しになるけど、決して怪しい集団。怪しい勉強会ではない。

誰かが、スポーツも試合前に小刻みのジャンプなんかして体と気持ちをほぐして臨む。まさにそれと同じだねと。うんうん、そうだね。

頑張って、頑張って、頑張っているだけより
肩の力を抜いて、深呼吸をしたほうが大きな力が発揮できるということ。
行き詰まったり、思考がマイナスの連鎖から抜け出なくなったりしたら、
自分を追い詰め頑張り続けるのではなく、
軽くジャンプして力(気)を抜いてみよう。

頑張らなくていい。あきらめなければいいんだ。

勝たなくてもいい。負けなければいいんだ。

不安だらけの育児の毎日。肩の力を抜いてみたらすごいことが起きるかも!

3時間の講習会、すべてがこれで終わったわけではもちろんない。ちゃんと今回も中身の濃い内容だった。

そのあと、ちょっとだけ残っていた文集製本作業とスタッフミーティング。
いよいよ、これからこの文集を行政の窓口や病院に持って行き、突然不安のどん底に突き落とされてしまった後輩ママたちの手元に渡るように交渉開始することになる。

素敵な仲間

つくづく「カンガルーの親子」を作ってよかったと思う。そして、これから始めようとしているピア傾聴に向けての勉強会も…。
蓋をあけてみたら、子供たちのため、未熟児育児のためだけではない。ママ自身がホントに助けられている。決して大袈裟ではなくて…。

会を通じて出会った仲間たち。本当に涙が出るほどありがたい存在。

土曜のブログを読んで、30分だけ時間をちょうだいって飛んで来てくれた仲間。結局、2時間近く話し込んだ。今回の夫婦げんかのこと、兄弟児のこと、カンガルーの親子のこと、そしてママのことをみんなが心配してくれているんだってこと。とにかくいろんな話しをした。

涙が出るほど嬉しかった。単なるママサークルで終わらせないという気持ちがちゃんと伝わっているんだって。みんな会に対して本気になってるんだよって。
ホントにありがとう。

あやたんがまだNICUにいる時から会を作ろうと思い、そして、会を立ち上げてから約一年半。
こんなに早く、こんなにたくさん同じ思いになってくれる仲間が増えるなんて思わなかった。

今までは軌道に乗せることが第一。だからある意味、言い出しっぺとして一人で突っ走ってきたと言っても間違いない。きっとそう見られていたのだと思う。
これからは同じ思いの仲間たちと一緒にじっくりと会を育てていきたい。
自分たちのため、そして後に続くお母さんと子供たち、家族のために、長く長く続く会に…。

仲間が増えることでネットワークもどんどん広がり、無理かなって思えたことも叶いつつある。今日もそんな嬉しい報告が入った(詳細は書けないけど)

みんなにとってカンガルーの親子ってどんな存在?
どんな風に思っていてくれるんだろう?

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