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シュンペイ母体験③・・・わが子との対面

その日は傷の痛みもありましたが、長男の出産のときよりはかなり楽でした。次の日の午前中に赤ちゃんを見に行きましょうね、と言われていたのでそれはそれは楽しみでした。

次の日、傷の痛みで腰が伸ばせないのを我慢しながら車椅子に乗りました。初めて会う我が子、楽しみでたまりませんでした。息子が入院しているNICUというところに初めて行き、手を洗ってガウンを来ました。車椅子を押してもらって息子の前に行きました。

初めて見た息子、私はショックのあまり涙がとまりませんでした。

小さいガリガリの身体に人口呼吸器などたくさんつけられて管だらけでした。私は勝手に普通の赤ちゃんをイメージしていたのかもしれません。ティッシュで何度涙を拭っても止まりませんでした。

しばらくして病室に戻りました。昼食はほとんど手をつけられず、午前中の元気がどこかに飛んで行ってしまいました。

赤ちゃんのことが気になりはじめました。夫は先生から何か言われているはず・・・命は?障害は?私は何も聞かされていなかったので夫に何度もメールしました。私があまりに動揺したメールを送ったので夫は心配して母に連絡したようです。私が急にすごく落ち込んでいるから、先生から何か悪いことでも言われたんじゃないかと。長男を母に預けて来てくれましたが、私の気持ちは晴れませんでした。

その後は四人部屋に移動することになりました。その部屋は切迫早産で何ヶ月も入院しているお母さんが二人と、出産を終えたお母さんが一人いました。カーテン越しですがみんないろいろとおしゃべりをしていました。私も声をかけられましたがとても話せませんでした。もうお腹に赤ちゃんがいないことが信じられずショックで、何度も自分のお腹に手をやりました。お腹に赤ちゃんを戻したい、妊娠中にもどりたい・・・。楽しく話しているお母さんたちの会話を聞きながら「あなたたちはまだお腹に赤ちゃんがいるからいいじゃない・・・」と思っていました。

母がお見舞いに来ました。私が泣きながら、今からどんな風になるのか、障害が出るのか不安で仕方ないと言うと、きつく怒られました。今から分かりもしない先のことを心配してどうするの!赤ちゃんを見なさい!あんなにがんばっているのにあなたがそんなことばかり考えてはだめ、と。少し気持ちを切り替えることが出来ました。

そんなとき仲のいい友達7人からお花が届きました。メッセージには「第二子メンズ誕生おめでとう。ゆっくりのんびり大きくな~れ。お母さんの早期回復をお祈りいたします」と書かれていました。具体的なことは何も聞かずにそっと励ましてくれた気持ちが本当に心に染みました。

それからは3時間ごとの搾乳が始まりました。搾乳の間に赤ちゃんの面会に行ったり、食事したり寝たりすると1日があっという間でした。

気持ちもだんだん落ち着いてきて、同室のお母さん方ともお話ができるようになりました。「何グラムだったの?」と言われ、小さい声で「978g」というと、切迫早産の一人のお母さんが「私も一人目は12年前に670gで生んだとよ。だから大丈夫よ」と言われました。

今は小学校高学年で背も高いほうだと。なんだか拒否していた自分が恥ずかしくなりました。それからは毎日いろんなことを話して、動けないお母さんたちの為に売店に行ってあげたりしました。

息子の面会には13回ほど行っていました。お腹にいるときは毎日の生活の忙しさからかあまり実感がなく、長男よりいとおしいと思う子が生まれてくるのかな・・・?なんて思っていました。しかし生まれてみるとほんとに我が子はかわいいものです。面会を重ねて小さな身体をさする度にいとおしさが増していきました。

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